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2012年6月27日 (水)

平成24年度定期総会&デフサイクルフェスティバル2012

■はじめに

当協会もついに2周年となります。今年は韓国にてアジア太平洋ろう者競技大会が行なわれ,日本代表選手4名およびスタッフ9名で参加してきました。レース結果だけではなく協会としてさまざまな課題を見つけ,今後の協会としてどのように対応していくか話し合いながら協会を盛り上げていきたいと思っております。

そこで,今年はみなさんと情報交換をしたり交流を深めたりして行くべく,総会のあと日本ろう自転車競技協会選手による「デフサイクルフェスティバル2012」「アジア太平洋ろう者競技大会報告会」を開催することになりました。手話通訳などの情報保障もありますので,ろう者だけでなく一般の聴者も,子どもも大人も,男性も女性も,みんなが自転車について楽しく学び触れ合えます。総会の傍聴もできますので,ぜひ個人でレースに出ている方,趣味で自転車に乗っている方,自転車に興味がある方,だれでもお気軽にご参加ください。

なお,本イベントの収益は日本ろう自転車競技協会としてデフリンピックや世界大会などへの選手派遣に関する資金に運用させて頂きます。みなさまとお会いするのをメンバー一同楽しみにしておりますので,ぜひお誘い合わせのうえご参加ください!!

■日時

2012年8月19日(日)10:00~20:00

 

■場所

東京都障害者福祉会館 2階(東京都港区芝5-18-2/JR田町駅・都営三田線三田駅)

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoukan/toiawase/index.html

 

■スケジュールおよび参加費

第1部 10:00~12:00 平成24年度日本ろう自転車競技協会 定期総会

・2011年度活動報告/決算報告

・2012年度の予定/レース情報

・そのほか

※参加費:無料

第2部 13:30~16:30 デフサイクルフェスティバル2012

・ストレッチブース/スポーツマッサージブース/スポーツ料理ブース/メンテナンスブース/ローラー台ブース/トライアスロンブース など

・試乗:雨天時は当日の状況を見て調整します。

  ※参加費:小学生まで無料/中学生~大人1,000円

第3部 17:30~20:00 懇親会

・アジア太平洋ろう者競技大会報告

※参加費(軽食代として):小学生まで無料/中学生~大人1,000円

 

■当日の注意

・準備の都合により,各部開始30分前から受付を開始します。

・参加費は当日,受付にてお支払いください。

・第2部に参加する方は動きやすい服装と靴でいらしてください。

・イベントによるケガや盗難などに対する責任は問いませんのでご了承ください。

・昼食は各自で準備してくるか,周辺で食べて頂きます。

・記録のための写真やビデオ撮影は主催者が映像権利を所有します。

 

日本ろう自転車競技協会 http://jdca-2010.cocolog-nifty.com/

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2012年6月21日 (木)

2012年6月17日〔箭内秀平〕

レース報告

と、その前に、憲太郎さんのレポート、面白かった!!

木島平は、思い出の場所でもある。去年、憲太郎さんと初めて一緒に完走できたこと。

私は6位でゴールし、そのあと憲太郎さんのゴールを待った。

「あ!!きたきた!!」by ARIさん

鼻水・よだれで、NHKみんなの手話とは思えないくらいムゴイ顔でゴールスプリントへ。

「帰ってきた憲太郎さん」

ではなく・・・

「生まれ変わった憲太郎さん、New Bikeと共に♪」

そのあと、久美さんもゴール!!

Jシリーズというレベルの高い舞台で、足切りもなく、無事に完走できたことは凄い!!!

そんな素晴らしい思い出を木島平は作ってくれるね(^O^)

前置きはさておき・・・

今回は、かなり準備をしてきたので、身体とバイクのコンディションはGOOD!!

アジア大会と、全日本MTBの猛者たちの圧倒的なパワーを見てから、トレーニングメニューを180度変えたこの頃。

ウエイトトレーニングも取り入れたので、ここぞというときのパワーは出せるようになった。

私の年間ランキングポイントは、上位のほうにあたるので、なんとスタートは最前列!!

後ろから押しつぶされないかというプレッシャーがあった。本当に(笑)最初のスタートは、MTBで時速40キロは出すので。

でもそんなこと考えていたら、自分がつぶれるだけ。

とにかく、前へ!!私が前から倒したいと思っていたTEAM轍屋のA選手の後ろへ!!

スタート時は、3位に。いい位置をキープしていこう。

A選手は、美しいライン取りで走る。私は、そんなこと考えている暇がなかった(笑)

とにかく、食らいつくことだけ!!

第一登板は、25%の坂をアウターギアで走るかどうか迷ったが、結局インナーギア。

高回転で登り、いやらしいフラットではアウターでガツガツ踏んでいくという作戦。

下りは、他の選手を抜く気持ちで、攻めていく。

このスピード感、これはいける!!と感じた時・・・

シングルトラックでA選手から離れていく。テクニックに差が出てしまった。

先頭集団から離れてしまったのは、2周目に入るころ。

とにかく、後ろの集団から追われないように、山本幸平選手になった気持ちでガツガツ逃げる。

いつもよりも重いギアで走ることをテーマにしたこの大会。

しかし、頭の中には、天使(インナー)と悪魔(アウター)がいた。

脚質と、運動能力・心肺機能、バイクの特性に応じたギアチェンジが必要だなと改めて痛感。

このままいつも通り、高回転ペダリングで攻めていき、最後はゴールスプリントができた。

ロードバイクの経験が活きてきた!!相乗効果というのはこういうものだったんだな。

去年の47位から6位に成長できたのは、やはり「つながり」があってこそ。ありがとう!!(^^)/

次は、J1ニセコ花園。

目標は、ズバリ1位。

これからは、エキスパートクラスの上位を走るイメージを持って爆走するぜ!!

みんな、応援よろしくお願いします(^O^)

箭内秀平

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2012年6月17日〔早瀨憲太郎〕

6月17日はケガから復帰して久々のJシリーズ木島平に参戦した。

Jシリーズはレース順位ごとにポイントがつく。
そのポイントによってランキングが決められ、ランキングの順番でスタート順が決まる。

復帰最初のレースということでポイントは無く、スタート順も最後列から2番目の列になった。全部で80人近くいる。

辛いリハビリを越えてやっとここまで来たことにジワーッとくる。

まだ完治はしておらず痛みがあるので今日のところは無理をせず完走するのが目的。

しかーし、スタートに立つとそんなことすっかり忘れてトップを目指すバリバリのレースモードに。

最後列からのスタートはとにかく落車に巻き込まれないことが大切。

渋滞につかまらぬよう、とにかく1人でも多く抜いて前に出ようとした。

皆同じこと考えているようでそう簡単に抜かせてくれない。

今回の木島平のコースはアップダウンありシングルトラックありで走ってて楽しい。

ただ直前まで大雨だったのでコースはドロドロで普通に走っててもすべってしまう。

今回はフロントギアをアウターメインにしてスピード勝負にでようとした。

これが失敗で思いっきり脚にきてしまい得意な上りで失速してしまう。

やはり自分が思っている以上に長いブランクで脚力が衰えている。

ここは無理しないでゆっくりペースで走ればいいのに燃える心を押さえきれない。

早いペースで前の選手にぴったりくっついた瞬間、目の前に4人程の落車がおきていてそのままつっこんでしまう。

気がついたら投げ出されて木に肩をぶつけてしまった。
あまりの痛さに呆然。やばい!また切れた?

どうやら痛いだけで、なんともないよう。
しかしたくさんの人に抜かれて最下位に。

すばり原因は前の選手との距離を詰め過ぎたのと冷静になれてなかったこと。

なんで無理するんだ俺は!と自分を責めるも心がすっかり折れてリタイヤモードに。

一緒に落車した選手が再び走りだす。
無意識に後を追う。この選手がとても早い。

必死についていくうちに折れた心がくっつきはじめる。頭も冷静に。

下りを無理せず上りで一気に抜いて差をつけて周りの選手の心を折る作戦に。

たくさんの選手を抜いていく。

ラスト一周は心臓が飛び出るかと思うくらいに思いっきりペダルを漕ぐ。

涙と鼻水とよだれで顔面ぐちゃぐちゃになる。
こんなに出たのは初めてだ。

皆も必死で抜きかえそうとしてくる。
このせめぎあいがまさしくJレース!

最後まであきらめず走り切って32位でゴール。18ポイントゲット!

順位は残念だったが全力で走り切って爽快感たっぷり。

箭内君はなんと6位。
Jレースで6位というのはとてつもない成績である。

スタート直後からトップ集団にとことんくらいついていって後続集団から1分以上も
引き離してのゴールは素晴らしい。
エキパ昇格もほぼ確実で日本のMTB界に箭内くんの名前も広まりつつある。

久美は女子スポーツでJレース初デビュー。
女子は7名だけだが全員昨年のスポーツクラスでバリバリ走っている。
驚異の回復力と一定のスピードで走れる久美はエンデューロ向きだが、最初からトップスピードでがんがんいくJで完走したのはエライ!

次のJレースは7月1日北海道ニセコ大会。
ここで何とか20位以内に入りたい。

早瀬憲太郎

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2012年6月17日 (日)

第1回ジャパンサイクルレース

2012年9月9日に仙台のスポーツランドSUGOで第一回ジャパンサイクルレースが行われます。
ソロやリレーもありますのでシリアスに走る方もみんなで楽しく走りたい方もどうぞ。
記念すべき第1回です。
興味ある方はエントリーを(笑)
http://www.japan-cyclerace.com/

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2012年6月 8日 (金)

【デフリンピック】スケジュール

来年2013年ソフィア(ブルガリア)デフリンピックの日程がほぼ決まりました。
通年よりかなり早まっての開催です。

2013年7月26日~8月4日

です。
夏のブルガリアは暑いかもです…

自転車競技はロード・MTB両方の種目が掲示されていましたが、 各国からのプレエントリー状況によりますね。

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2012年6月 7日 (木)

【デフリンピック】デフリンピック出場権GET!!

アジア大会では峰JAPANを応援していただきありがとうございました。

お陰さまで日本は100キロロードレースで4位となりデフリンビック出場権を得ることができました。

さらに正式に来年のデフリンビックの開催国がブルガリアに決定しました。

アジア大会ナショナルチーム本部事務局は全ての事後処理が終わり次第、解散となりますが、新たにデフリンピックナショナル事務局と監督の新体制でデフリンピックに挑むことになります。

デフリンピック派遣選手の選考会も秋頃に予定していますので、皆様の熱い応援をどうぞよろしくお願いします。

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2012年6月 6日 (水)

2012年6月3日〔箭内秀平〕

日本から応援していただき、ありがとうございました。
みんなで、もぎとった結果だと思います!!

私は、帰国してその翌日に全日本マウンテンバイク選手権に参加しました。
そのレポートを書きたいと思います。

一年に一回の、MTB最高峰の全国大会。Jシリーズとはちょっと違う。
上位の選手には、UCIポイントがもらえ、トップ選手はロンドンオリンピックへ。
Jシリーズでトップにあたるエリートクラスの上位選手と、プロ選手が大半を占める厳しい大会。

この全日本のよいところは、プロ選手と一緒に走れること!!!!
特に、ロンドンオリンピック出場決定の山本幸平(SPECIALIZED)さん。そして兄貴の山本和弘(CANNONDALE)さん。

Jシリーズで激しいバトルを演じた小野寺健(SPECIALIZED)さん、齊藤亮(MERIDA)さん。
久美さんが憧れている(?)松本駿(TREK)さん。
豪華なメンバーの中で、私はドキドキしながら最後尾でスタートの合図を待った。

3・2・1・GO!!

全日本4連覇中の山本幸平が独走!!

というか、みんな速い速い。最初の登り坂でみんなダンシング!!!

私もあせって食らいついていくが、レベルが全然違う!! ARIさんが沢山いる感じ。

でも足切りになってもいいから、プロの走りを間近で見ることを今日のテーマにした。

コースも、70%以上が登りというレイアウト。岩場、瓦礫セクションが増えた。登坂の最大傾斜は35%。

実に楽しいコースだったが、みんなの速すぎる走りで私の足は乳酸でパンパン。

全日本にふさわしい高速レースで、休ませてくれない!!

山本幸平が、独走状態。強すぎる。ラストラップでさらに追い上げる。まさかのアウターギアでゲレンデ坂を登る!!

私は2/7周目で足切りに。90%以上の選手(プロも含めて)が足切りになるくらい、幸平は速かった。

しかし、高速レースの中で私が苦手としていた富士見のロックセクションも無事にこなせることができて、自信がついた。

結果は、下から2番目・・・苦笑

日本のエース山本幸平は、全日本MTB5連覇達成。

王者の強さの秘密をちょっとだけわかった気がした。

それは貪欲さかな!!そして、チーム一丸になって戦おうとする姿勢。

後続組との差がかなり開いている最終ラップのとき、険しい表情で普通は力を温存するけど、幸平はガツガツ行ってしまう。

ゴール手前で、ファンやスポンサーの方々にハイタッチしてゴールした。私もあこがれの幸平にタッチしちゃった(^O^)

世界で、アジアも強いんだってことを示してやりたいということが伝わってきたレースだった。

片山梨絵(SPECIALIZED)さんも、全日本MTB女子9連覇!!!

下記は、私なりに分析。

①どんなに苦しくても、ガツガツ行く攻撃スタイル→山本幸平、齊藤亮
②見通しをもってレースをうまく作っていく頭脳スタイル→小野寺健、山本和弘
③ペースを崩さないで耐久戦に持ち込むスタイル→松本駿

全日本で結果を出せるようになれば、今以上に心肺機能や脚力が強くなるので、Jシリーズともうひとつ、この全日本を目標にしてこれからもトレーニングに励みたいと思います(^^)v

今後の課題は、重いギヤを回せる脚力を身につけることと、コーナーリングの29erテクニック。重いギヤ比で高ケイデンスをキープできるようにならないと、エキスパートクラスや世界ろう自転車で勝てないと思う。

さらに上へいきたい!!(^^)

家に帰ったときは、もうバタンキュー
ありがとう!!!!!

箭内

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2012年6月 1日 (金)

【アジア大会】大会関連のウェブサイト

全日本ろうあ連盟のWebおよびアジア大会のWebにも大会の様子が載っています。
アジア大会のWebはハングル語ですが、一番右上の『ENGLISH』をクリックすれば、英文バージョンに切り替わります。
自転車競技の動画もあるのでぜひ見てくださいね。

■アジア大会サイト
http://www.seoul2012.com/

■全日本ろうあ連盟
http://www.jfd.or.jp/sp/sp-int#apgd

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