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2012年5月18日 (金)

2012年5月13日〔早瀨憲太郎・早瀨久美〕

5月13日に開かれた第18回たつがねMTB大会に出場しました。
たつがね山は昨年の3月11日に町ごと壊滅状態となった南三陸町にあります。
復興があまり進まず一年以上たった今でもビルの上に車がのっている状態でした。

主催者のほとんどが仮設住宅にいる中で自分たちでの力で開く復興イベントとして1年間準備して開催まで漕ぎつけたそうです。

復興イベントということでしたが素晴らしい大自然の中のレースとスタッフのみなさんの笑顔に多くのエネルギーをもらいました。

エリート、エキスパート、スポーツAB、ビキナーの4つのカテゴリーに分かれており私は3.6キロのコースを3周するスポーツのB(33歳以上クラス約70人)でした。
コースは前半はテクニカルな下り基調で後半は1キロ以上続く長い上りです。

結果ですがお陰さまで優勝しました。33歳未満のスポーツAを合わせた中でもトップでした。
以下簡単なレポート。

昨年の9月中旬のJシリーズ富士見大会より8カ月ぶりのXCレース。
スタートラインでは、やっとここに立つことが出来たと感慨深いものを感じた。
直前の女子スポーツクラスではなんと久美が優勝。一度も足を付かずにあの長い坂を走り切った。これにはびっくり。と同時にプレッシャーが・・・。

スタート時は全力ダッシュ。すると1周目でなんとトップに。
レース感覚が取り戻せないままのトップに気持ちが混乱していつものなら上れる坂が上れす、あえなく抜かれる。

そしてさっそく一回目の激しい転倒。
すぐ起きたが焦ってペダルがうまくはまらない。
なんとか落ち着かせて上りでまとめて抜いてまたトップに。

下りで追いつかれて上りで突き放す展開。トップのまま2周目に。
2位の選手が猛烈に追いつきてきてピタッと後ろにつかれる。
3周目も後ろに気配を感じる。先に行かせて上りで抜き返すか迷ったがこのままトップを守ることにした。

上りで突き放せるという自信が余裕を生み出し安定した走りができた。
約20秒の差をつけてゴール。
ゴールテープを切った時に「アイラブユー」の手話。
MTBレースにおいて初めての優勝。
東北テレビの勝利者インタビューもあり優勝者気分を満喫。

でもタイム的には平凡でエリート選手とは10分の開きがあった。
課題はやはり下り。

来年もきっと参加して復興をこの目で見届けたらと思う。

早瀬憲太郎

写真はブログを見てください。
http://hayasekumi.cocolog-nifty.com/

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