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2011年8月31日 (水)

2011年8月27日~28日〔日高正信〕

チームTTB
初めてチームとしての参加でした。これまではトライアスロンを含めて個人でバイクレースに参加することはあったけどお互い一緒に練習したこともないメンバーとチームとして参加するのは初めてでした。
レース前に周りをみると男ばっかりで唯一女性である簑原さんは動揺したようだが、男性にもまれてこそ強くなれるよと励ました。とはいえ、私もどこへいってもバイクだらけで様々な個性のある選手たちのユニフォームカラーが紡ぎ合うような光景をみて鈴鹿の異様な雰囲気に呑まれそうになった。
一応、スタート直前にお互いにどうするか確認し合ったが、とにかくぶっつけ本番に近かった。ルールは、縦に並んで併走すること、4人でも3番目の人がゴールした時がゴールタイムとなるということくらいしか知らなかった。
最初は宮田さん、私、陶山さん、簑原さんの順で並び、1周目は難なくクリアできた。しかし、縦走はメチャクチャで皆バラバラで本番の中でどういうふうにレースを進めて行くかを模索しながらとにかくついていくという感じだった。
2周目で簑原さんが少ししんどくなったみたいでスピードが落ちてきた。他の3人もそれに合わせて離れないようペースをうまく調整して走るように心がけたつもりだったが、何回もバイク誘導者や審判者の人たちに後ろが離れているみたいなことを言われた。手を低く下げてスピードを落としてとでも言うような合図を送られた。
先頭者がスピードを上げて、後者が離れていくとスピードを下げるという繰り返し。坂道を越えたり、しんどくなったりしたときに後者と交代していった。
皆が同じスピードで一定の間隔を保ち漕いでいくという綺麗なフォームはなかなか出来なかった。
余談だが、おそらくバイク誘導者の人は後ろから何回も呼んでいたと思う。耳が聞こえないために反応しないため視覚の中に入って合図を送ってきたんだろう。もし次回レースに参加するときはろう者であることを説明しなければならないだろうと思った。
3周目の半分あたりからは全員ラストスパートで漕いだ。
ゴールが近くなったところで簑原さんは先頭を譲ろうとしたが、宮田さんは先頭にいかなかった。宮田さんは、これまでに粘ってここまできた簑原さんを最後まで先頭を走ってもらおうというつもりだったのか。
簑原さんもそれを察したのかすぐさまラストスパート。
そして、最後でようやく皆が一体感となった感じでゴールできた。この瞬間がたまらなかった。個人でやるとは違った達成感があった。
特に簑原さんはバイク経験が少ない中でよく粘って頑張ったと思う。これからが楽しみな選手かな。
チームTTは、皆で一緒にゴールを目指して連携プレーを味わいたい人におススメ。
個人では発揮できない力が出てくると思う。改めて先頭を引っ張る人はきついなと思ったレース。
タイムは宮田さんの報告通りです。

2時間エンデューロ
チームTTが終わって休憩わずか1時間後に参加。少々無理があったようだが、リレー形式で交代でレースを進めていくやり方なので少し楽だった。
宮田さん、簑原さん、私の3人で参加。
初めは各自2周、次に各自1周、最後は宮田さんと私が1周漕いだ。
タイム形式ではなく2時間に何周周れるかを競うレースなので1周5.8kmでタイム平均7~8分くらいで漕いだ。最初の2周は順調に漕ぎ出した。交代要員がいると思われる選手たちもかなりとばしていた。
宮田さんや簑原さんが漕いでいる間、タイムを気にしながらうろうろ・・・。あと何分か?今どこを走っているのか気になってしょうがなかった。
次の1周で気合を入れすぎたのか、腰から力をいれてしまってしっかり固定できてなかったのかサドルが斜めに下がっちゃった・・・。サドルを元に戻す時間も惜しいので結局そのまま漕いだ。
サドルに腰を落ち着けられなかった分、スピードがあまり出なかった。これはさすがに痛いと思ったわ・・・。
簑原さんの3周が終わって時間的に宮田さんと私の1周で2時間ぎりぎり終わるというところだった。
時間的に余裕があるということで最後は普通に漕いだが、気を抜きすぎたのか油断してしまってかなり遅いペースになってしまった。時間をみたらもう2分わずかしかない!
ちょうどその時後ろから大勢の選手たちがラストスパートをかけてやってきた。その集団についていけば間に合うかも!?
おもいっきりベタルを漕ぎまくって先頭集団についていった。
先頭集団と同じスピードで走っていてメーターをみると55キロ以上もあった・・。しかも風の抵抗が少なかったので自分でもびっくりするくらいのスピードでついていけた。
集団についていくのと、はぐれていくとのでは大きく変わるんだなと思った。一つ勉強になった。ゴール間際のタイムは残り5秒だった・・・。
先頭集団についていかなかったら間に合わなくて1周ムダにしてしまうところだった。
運動会のリレーを思い出させるようなレースで楽しかった。
目標12周としたかったが、11周だったのが悔やまれる。

オープン
2日目は、1日目の疲れが残っていたのか、テントでの寝心地が悪かったのか、散々だった・・・。
1周から先頭集団に無理してついていこうとしたために2周目からはバテてしまって、足が重くて平均時速25キロしか出せなかった。しかも炎熱の中で暑くて思うように力がでなかった。
途中で1周分多く周ってきたトップ集団に追いつかれ、周回遅れの屈辱を味わいつつ・・。
気がつくと前も後も誰もいなくなって、あるポイント通過点で審判員が「あれ、まだいたの?」っていう顔をしてた・・・。
後ろからオートバイの誘導者が「もう諦めなさい」といわんばかりに手をレース外に振ってくれた。レース外に出てリタイアしろということですね・・涙
しかし、このままでは終わりたくない!スピードはあがらないものの一心に漕ぎまくった・・・。DNFだけはしたくなったのでせめて制限タイム内にゴールすることを目標にした。
タイムをみるとほんまにぎりぎりだったけど可能性はある!と思った。観客に同情やジロジロの顔で見られながら一人で誰もいないレースを漕いでいくのはほんまに恥ずかしかった!こんな屈辱を味わったレースは初めて・・・。
ゴールした時にはもう既に次のレースがスタンバイしていた。
完走者の中で完全なるビリでした。制限タイムに間に合ったものの、完走した人の中で時速30キロを切った唯一の選手として記録されてしもうたわ!
タイムは59分38秒。走りやすい鈴鹿ロードレースの中では目を覆いたくなるタイムだった。来年も参加してこのリベンジをしたい。
ローラーを使って集中力を維持させる他の選手をみて自分はレース勝負に対するこだわりが甘いと痛感した。レース中だけではなくレース以外のケアも勝負の一つだと思った。こだわりがあってこそ強くなれると思った。バイクを始めて1年もたっていないが、トライアスロンとはまた違ったバイクレースで色々と勉強させられる大会だった。
個人レースはともかくチームでの参加はすごく楽しかったです!
バイクをやっている人たちは一度は参加することをおススメします!

20110831

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